東京高校の学校見学をレポート!

2024年6月28日、東京大田区にある東京高等学校の学校説明会に参加してきました! 宮崎台駅からだと田園都市線で溝の口で乗り換え、東急大井町線で自由が丘駅で乗り換え 東急東横線で多摩川駅、そして東急多摩川線で乗り換え『鵜の木』駅から徒歩5分のところにあります。 乗り換えが多いですが時間にして40分くらいで到着できました!

2024年6月28日、東京大田区にある東京高等学校の学校説明会に参加してきました!
宮崎台駅からだと田園都市線で溝の口で乗り換え、東急大井町線で自由が丘駅で乗り換え
東急東横線で多摩川駅、そして東急多摩川線で乗り換え『鵜の木』駅から徒歩5分のところにあります。
乗り換えが多いですが時間にして40分くらいで到着できました!

学校前は桜並木が出迎えてくれます。
入学式シーズンはとても綺麗は桜が咲き、桜吹雪や桜の花びらのじゅうたんが見られるようです!


学校の校門前にはたくさんの垂れ幕がありました。
スポーツが盛んな学校だということがここからも分かりました!


生徒一人ひとりを尊重する進路指導の伝統と実績

東京高校は「個性尊重」を建学の精神に掲げ、
特に「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」への対策に力を入れているというお話があります!

生徒一人ひとりを大切にする進路指導

進路指導部を担当する渡辺先生は、「本校では総合型の対策を30年近く前から進めており、
生徒一人ひとりをしっかり見ながら指導しています」と語っていました。
生徒の興味や将来の夢を考え、どの進学先が最適かを先生がしっかり見てくれるのは素敵だなと思いました!

総合型選抜への取り組み

総合型選抜を成功するためには将来設計や進路指導のタイミングが重要です。
渡辺先生は、「生徒の得意なところや足りないところを細かく見て、その方式で受けてみようかと判断します」
と説明されていました!

ミスマッチの少ない進学

このような個別に生徒の対応を行うことで、生徒が目指したいと思う大学との「ミスマッチ」の少なさに繋がっています。渡辺先生は、「本校のミスマッチの少なさは、卒業生や大学からも高く評価されており、指定校推薦枠の多さにも表れています」と話していました。

温かい学校の文化

在学中から生徒と先生の距離が近く、職員室を気軽に訪れる生徒を温かく迎える文化があるようです。
一人ひとりの将来を見据えた丁寧な進路指導の伝統が
卒業後も生徒と学校との結びつきを支える大切な要素となっていると説明がありました。

推薦入試について

第一志望が東京高校で出願基準を満たしている場合は推薦1、満たしていない場合は推薦Ⅱになります・

推薦入試 (試験日1月22日)試験科目
推薦 I作文: 60分・ 400字程度、 課題は当日発表
推薦 II適性検査: 国語・数学・英語の基本的な試験、
3科合わせて60分のマークシート形式
※ 9科内申点と適性検査の換算合計にて合否を判定
個人面接 : 志望動機・中学時代のこと・高校での目標など

出願基準

推薦入試 (試験日1月22日)出願基準
推薦 I推薦 II
3科11以上、5科18以上、9科32以上のいずれか成績基準なし
※評定1および国数英に評定2は不可※本校への入学を熱望している者
加点 3科+1、5科+2、9科+3まで加点は推薦Iに準ずる
各学年欠席5日以内※9科内申点と適性検査の換算合計にて合否を判定

併願入試と一般入試について

併願優遇入試は2月10日の一般入試に行われる。内容は一般入試と同様。

一般入試

回数日付試験科目詳細
第1回2月10日国語・英語 または 数学・英語英語60分 (リスニング10分弱を含む)
国語・数学50分
全科目マークシート
第2回2月13日国語・数学・英語・理科・社会から1科目選択全科目60分 (英語リスニングなし)
全科目記述解答
第3回2月17日国語・数学・英語から1科目選択全科目60分 (英語リスニングなし)
全科目記述解答
項目詳細
個人面接志望動機・中学時代のこと・高校での目標など

併願優遇

出願基準
※評定は3年2学期(2期制の場合、3年後期中間試険)
5科20以上 9科35以上のいずれか
加点 5科+1、9科+2まで
3か年の欠席合計が20日以内

校舎から見る多摩川沿いの景色はとても良かったです。
まさに青春そのものでした!
高校の先生もおっしゃっていましたが
しっかり青春をし、夢を見つけ育てる!
という雰囲気が生徒からも先生からも校舎の立地からも伝わってきました。

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