中3生、模試。
中学3年生、高校受験に向けて日々頑張っています。
中学1年生、2年生の頃と比べたらまるで別人のように
勉強に対する姿勢が変わりました。
この変化はとても嬉しいものです。
先日の保護者の方との面談でも
『こんなに勉強する姿を想像できませんでした』
とおっしゃっていました。
ですか中学1年生、2年生のお子様をお持ちのお母さんお父さん!
今の延長にお子様の姿があると思わずにして頂ければ思います。
さて、中学3年生は今、毎月のように高校受験に向けた
外部模試があります。
公立受験向け、私立受験向け、難関高校私立向け
それぞれの志望校に合わせた模試を実施しています。
模試を受けると、高校受験のイメージが一気に湧いてきます。
限られた時間の中で今まで習った範囲の問題がランダムに出題されるわけです。
模試を受けることはこの時期の受験生にとって大事なことではありますが
模試を受けて終わり!あとは結果を待つのみ。
なんてことをしていると模試を受けた意味がなくなってしまいます。
①模試を受ける
②時間内に解き終わらなかった問題は時間を無制限にしてやってみる!
③自己採点をする
④解き直しをする
⑤自己採点と答案返却の時の点数が正しかったかチェックする
⑥次回の模試までに今回、解けなかった問題を演習する
このような流れで模試を活用することで初めて
模試を受ける意味が出てきます!
ユニバースクール内での模試の実施の時は
模試の後に自己採点、解き直しの時間をとっています。
模試の結果はとても大切ですが何点取れただけで終わらないように
中3生には日々、模試の受け方など伝えて実行してもらっています!
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また、お子様の「勉強方法に悩んでいる」「受験勉強で困っている」という保護者の方も
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