「やり抜く力(グリット)」を育てる家庭の習慣|ユニバースクール

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今日は、最近よく耳にするようになった「グリット(GRIT)」という言葉について書いてみます。
日本語にすると「やり抜く力」。
なんだか根性論みたいに聞こえるかもしれませんが、実はこれ、ちゃんとした心理学の研究に裏打ちされた
「これからの時代に本当に必要な力」なんです。
なぜ今、「やり抜く力」なのか?
僕らの親世代、あるいは団塊の世代って、ある意味シンプルでした。
いい大学に入って、いい会社に就職して、定年まで勤め上げる。
そのレールに乗れば、ある程度の安定が保証されていた時代です。
でも今は違います。
終身雇用は崩れ、転職は当たり前。AIが多くの仕事を代替し始めている。
「これをやっておけば安心」という正解がない時代になりました。
そんな時代に必要なのは、
「答えのない問いに向き合い、途中で投げ出さずに、自分で道を切り拓いていく力」です。
これがまさに「やり抜く力=グリット」なんです。
グリットって、具体的に何?
この概念を提唱したのは、アメリカの心理学者アンジェラ・ダックワース教授です。
彼女の研究で明らかになったのは、成功する人としない人の差は、才能でもIQでもなく、「情熱」と「粘り強さ」の組み合わせだったということ。
グリットは2つの要素で構成されています。
🔥 情熱(Passion)=長期的な目標に対する一貫した興味
💪 粘り強さ(Perseverance)=困難があっても努力し続ける力
ポイントは、「ただ頑張る」こととは違うということ。
「なんとなく頑張る」ではなく、「自分がこうなりたいという方向性を持って、諦めずに続ける」こと。これがグリットです。
家庭でどう育てる?
じゃあ、家で何ができるか。ダックワース教授自身が提唱している方法があります。
① 「ハードシング・ルール」を取り入れる
家族全員が「ちょっと大変だけど、続けること」を1つ持つというルールです。
お母さんはヨガ、お父さんはランニング、子どもはピアノ、とか。
大事なのは「途中でやめない」こと。少なくともシーズンや区切りまでは続ける。
② 結果じゃなくプロセスを褒める
「100点すごいね!」より、「毎日コツコツやってたもんね」と言ってあげる。結果を褒めると「失敗したくない」という気持ちが強くなりますが、プロセスを褒めると「挑戦してもいいんだ」と思えるようになります。
③ 親自身が「やり抜く姿」を見せる
これが実は一番効きます。子どもは親の背中を見ています。お母さんやお父さんが何かに真剣に取り組んでいる姿を見せることが、何よりの教育です。
ユニバースクールでは、勉強を通じて「最後までやり切る経験」を積んでもらうことを大切にしています。テスト前の追い込みも、受験も、全部「やり抜く力」を育てるチャンスだと思っています😊
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