なぜ、この塾をつくったのか|ユニバースクールが生まれた理由

なぜこの塾をつくったかユニバースクール

ユニバースクールは、宮崎台にある小さな学習塾です。定員制で、大人数を集めることはしません。ときどき「なぜ、この形なんですか?」と聞かれます。今日は少しだけ、私たちがこの塾をつくった理由を、正直にお話しさせてください。

目次

「生徒のため」が、なかなか叶わなかった日々

独立する前、私たちはある上場企業で、教育のサービスに携わっていました。

誤解のないように言うと、会社を責めたいわけではありません。企業である以上、利益や継続性はとても大切です。会社が続かなければ、生徒を預かることもできない。それは、まぎれもない事実です。

ただ、赤字の時期はどうしても、「売上」「集客」に意識が向きます。そうすると、目線が“外”に向いてしまい、いま目の前にいる生徒や保護者のほうに、意識が向きづらくなる——そんな感覚が、私にはありました。

「生徒のために、こんなことをしたい」「保護者のために、あんなことをしたい」。そういう思いは、なかなか形にできませんでした。話題の中心は、たとえば「夏期講習の講座を、どれだけ取ってもらうか」。当時の私は経営陣ではなかったので、上の立場の苦悩は分からなかったと思います。それでも——正直に言えば、それが嫌でした。

プロジェクターの授業に、「NG」が出た日

あるとき、私たちはプロジェクターを使った授業をやってみました。生徒がもっと分かりやすいように、と思ってのことです。

ところが、本部から「NG」が出ました。理由は、「この店舗だけでオリジナルなことをされては困る」というもの。組織として、全体のバランスを保つ必要がある——それも、頭では分かります。

生徒のためを思ってやったことに、待ったがかかる。「これは、私たちが目指したい理想とは、違うのかもしれない」。——そう感じたのが、独立を考えた、大きなきっかけでした。

私が信じたこと:順番は、逆じゃない

独立を考えたとき、私たちにはひとつの確信がありました。それは——

🌱 生徒と保護者の理想を叶えれば、それは必ず、売上につながる。

「売上のために、生徒を集める」のではなく、「生徒と保護者のためを本気でやる。その結果として、選ばれる」。順番は、逆じゃない。私はそう信じたかったし、今も信じています。

つくりたかったのは、「第3の居場所」

では、どんな塾をつくりたかったのか。イメージは、はっきりしていました。

  • 生徒とスタッフが、しっかりコミュニケーションを取れる塾
  • 一人ひとりの生徒を、ちゃんと見られる塾
  • いつ来ても席があって、いつでも質問できる
  • 家でも学校でもない、アットホームな「第3の居場所」

これを本気で実現しようとすると、たくさんの生徒に来てもらう形では、どうしても無理があります。だからユニバースクールは、定員制にしました。席の数を決めて、一人ひとりに向き合う。それが、理想を叶えるための答えでした。

正直に言うと、これには“ネック”があります

盛らずにお話しします。この形には、正直、ハードルもあります。

それは——授業料を、安くはできないということ。たくさんの生徒に来てもらえるほど、一人あたりの単価は下げられます。でも、それをやると「一人ひとりをちゃんと見る」が崩れてしまう。だから、私たちはそこを選びませんでした。

そのかわり、心に決めたことがあります。「このサービスを受けてよかった」と、心から思ってもらえるものにする。安さで選ばれるのではなく、中身で選んでもらう。受けてくださった方に、その価値がしっかり伝わる塾にしようと。

「宮崎台に、この塾があってよかった」

だからユニバースクールは、今のかたちをしています。派手な宣伝で大人数を集めるより、来てくれた一人ひとりに、本気で向き合う。それが、私たちが本当につくりたかった塾です。

「宮崎台に、ユニバースクールがあってよかった」。いつか、そう言ってもらえる塾でありたい。その気持ちだけは、これからも変わりません。


ユニバースクールは、宮崎台の小さな学習塾です。大人数ではなく、一人ひとりをちゃんと見られる定員制
いつ来ても席があって、いつでもスタッフに質問できる
そんな「第3の居場所」でありたいと思っています。

「うちの子に合うかな」と少しでも気になったら、まずは一度、教室の空気を見に来てください。無料体験や面談は、お問い合わせフォーム・公式LINEからお気軽にどうぞ。

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